ミスター慶應コンテスト2008 山元浩平

さぁ、それじゃぁ、いかにして俺が、安否不明状態に陥ったかを軽く説明するよ。

 

 

 

 

 

まず、話は先月２５日にさかのぼる。

 

 

 

 

 

ルーカスに新規加入した俺は、

 

 

 

 

 

横国から帰り、

 

 

 

 

 

その翌日７月２６日から８月１日まで１週間、長野県のとある避暑地で、

 

 

 

 

 

知り合いの方の誘いで、子供たちの乗馬合宿のお手伝いをすることになっていたので、

 

 

 

 

 

そのことについて記事を書いて、携帯から投稿した。

 

 

 

 

 

そして、翌早朝、颯爽と長野へ向かい、

 

 

 

 

 

それからは、毎日朝から晩まで、色んなところへ行って、子供の世話をしていた。

 

 

 

 

 

とにかくやることがいっぱいあって、携帯を見る暇もなかったし、

 

 

 

 

 

山の中で生活してたからそんなに見る必要もなかったし、

 

 

 

 

 

携帯の電波も全然なかったので、

 

 

 

 

 

携帯をほとんど見ない生活を続けいていた。

 

 

 

 

 

そうすると、

 

 

 

 

 

３０日に

 

 

 

 

かずえからの安否を問うメールと、ひろみから電話がかかっていたことに気づく。

 

 

 

 

 

もちろん俺が長野に行ってることを知ってると思っていた俺は 

 

 

 

 

 

なんで？？　と思ったが、

 

 

 

 

 

なんと、その前に書いた記事が投稿ミスになっており、

 

 

 

 

 

ルーカス

 

 

 

 

 

で更新が終わっているではないか。

 

 

 

 

 

それで、翌３１日、かずえ、ひろみに電話をすると、

 

 

 

 

 

予想以上に心配していたようで

 

 

 

 

 

かなり申し訳ないことをしてしまった。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、 

 

 

 

 

この合宿は、とにかくすごかった。

 

 

 

 

 

プライバシーの問題もあるし、他の方々に迷惑をかけてはいけないので、詳しくは書かないけど、

 

 

 

 

 

小さい子供の世話や、農作業などは、大変だったけど、とてもいい経験になった。

 

 

 

 

 

主催者の先生の話や行動は、自分にとってとても勉強になるものばかりだった。

 

 

 

 

 

乗馬は最高だった。

 

 

 

 

 

子供たちに教えているようで、自分がいろいろなことを教えられていた。

 

 

 

 

 

先生や親の気持ちが少しわかったような気がした。

 

 

 

 

 

この合宿で得たことは本当に多い。

 

 

 

 

 

とにかくこの機会を与えてくれた人、そして、この合宿にかかわったすべての人たちに感謝したい。

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

そして、迷惑をかけた人たちには心からお詫びしたい。

 

 

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

経緯は以上です。

 

 

 

 

また、この合宿のことは書くかもしれません。

 

 

 

 

本当にいい経験になりました。