ミスター慶應コンテスト2008 江口亮介

AGEブログといっしょですみません。




人間は一本の葦にすぎない。
自然のうちで最も弱いものである。
だがそれは考える葦である。



僕はこれにもう一言付け加えたい。



人間は一本の葦にすぎない。自然のうちで最も弱いものである。
だがそれは考える葦である。
そしてそれは助け合う葦である。



人は最も弱く、折れやすい。
だからこそ人は考える。
人間は考えることをやめなかったから、今この非常に便利な文明に発達した。



そして、
人間は一人ではあまりにも折れやすい。
だから集まる。
だからこそ助け合う。



一人では出来ないことが世の中たくさんある。
「夢は必ず叶う」
そんなのはウソでしょ。



けれど、助け合えば、不可能はない。
学生団体Age
この団体にいると、不可能を感じない。
一人では出来ないことを、全員で実現しようとしているから。



一人でいるとアイデアなんて出てこない。
でも皆といるとアイデアは溢れ出してくる。
集まることの力は偉大。



Ageは助け合うことが上手い。
簡単そうに見えて実に難しいこと。
助け合いやすい仕組みが出来ているからだと思う。


その伝統を、
Age2009
４月から新入生にも伝えていきたい。


人間は助け合う葦である。




今日も投票お願いします！
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