観てきました。


感想。


最高。


いや、マジで面白かった。二時間半あるのに一瞬も飽きなかった。
ラストちょい前がちと納得出来ませんでしたが。

ネタバレしない程度に作品紹介を。

簡単に言っちゃうとバットマンとジョーカーという悪役のドンパチ映画です。
ただ、背景があってバットマンはあくまで自警団的な扱いなわけですよ。だから納得してない市民や警察もいたわけです。単純なヒーロー扱いをされてない。
そりゃそーですよね。訳分からんやたら強いバケモンみたいな存在はいつ自分達に危害を与えるか分かりませんから。不信感でいっぱいです。
ただ、バットマンのおかげで街の犯罪数は減ってました。要は悪さしたらバットマンにしばかれるから悪者逹はみんな息を潜めていたんです。
そこに現れたジョーカー。こいつがもう理不尽に殺人を繰り返していきます。
ジョーカーは「バットマンがいるから、俺は楽しい。バットマンがマスクを脱いで素顔を見せるまで俺は暴れ続ける。」みたいなことを言うわけです。
こーなると街は大混乱。
「バットマンがいたせいで街が無茶苦茶になった。あいつも悪だ!」
みたいな流れになるわけです。
バットマンは実は世界的資産家という正体のため、簡単に素顔を出せないんです。
そこで悩み続けるバットマン。そしてクライマックスは…

みたいな感じです。
こー書くと非常に簡単なストーリーに見えますが、そこは俺の文章力の無さと捉えて下さい。



ただのアメコミの映画ではなかった気がしたのは、いわゆるありがちな勧善懲悪といった雰囲気が無かったからです。

「最後に正義は勝つ。」といったものがこの映画には無い。悪が勝つ時もある。そして人間の良心はそんな簡単に信用出来ない。
ジョーカーが度々「選べ。」みたいな様々な選択肢をなげかけてくるんですが、それは人間の持つ良心が如何に曖昧かといったものを証明するためのものでした。

前にも書いたけど、この映画こそ「正義はない。信念が大事だ。」といった事を伝えた映画だと、勝手に解釈してます。

バットマンは己の信念が確立してなかったから悩むわけです。あくまで正義としての枠で考えていたから、「俺のせいでこんなことに…これは正義なのか?」みたいな。

「英雄」と「暴君」は紙一重の関係にあるんだと感じました。
この映画ならバットマンはジョーカーの要求に従いマスクを脱げば、今までバットマンのおかげで潜んでいた犯罪がまた盛り返す。でも脱がなかったらジョーカーは殺人を繰り返していく。

まぁ頭悪いなりに自分はこんなんを感じました。



ストーリー以外だと、極力CGを使わずにロケやスタントにこだわっている点がすごいなと思いました。出てくる乗り物も機能美といった点でスタイリッシュでした。
後はジョーカー役のヒース・レジャーの演技は鳥肌もんでした。本当に理不尽に悪い。映画史上でも悪役としては最高の演技だったんじゃないでしょうか、個人的には。

これらもあくまでリアルにこだわったからこその結果だと思います。大抵の映画やドラマを「夢物語」と言うように、世の中そんな上手くいかないことの方が断然多い。
バットマンといった虚構が作り上げた、リアルなストーリーだと思います。


長々と書きましたが、観た方で気にくわない表現・考えがあった方は申し訳ないです。あくまで頭悪い若僧の一感想と捉えて下さい。

ではでは。

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