JJ

10月24


出てましたね。



みんなかっこよく撮れてましたが、
自分のが実物とはかけ離れたかなーり盛り具合モリモリな写真だったんでビクーリしました。
プロの方には嘘も真実にする力があるw
JJの編集の方々、カメラマンの方々、スタイリストの方々。
改めてありがとうございました!



最近昼夜の温度差が激しすぎてちと風邪気味です。
何か、昔に比べて風邪が治るのが遅くなってきてる気がします。
治るまでに平気で一ヶ月ぐらいかかる。



原因は、恐らく食生活。



一人暮らしなもんで、どうしても偏りがちになってしまいます。
酒はひんぱんに飲まないんですが、やっぱり野菜不足でしょうか。



別に野菜嫌いな訳じゃないんです。
てか、むしろ野菜好きなんですよ。



ただ、何でサラダってあんなに高いんすか?
あんま腹にたまんないくせに。
苦学生な自分は思いっきり食いたくても食えない。



どうしても「せこパン」(チョコチップスナック、別名せこいパンことせこパン)に逃げてしまいます。
知らない人もいると思いますが、
179円で細長いパン(?)みたいなやつが8本入ってる商品があるんです。写真のですね。
大体コンビニのパンコーナーの一番下の方にあるんですけど。
金が無い時はこれを朝・昼・晩の三回に分けて食うことが多々ありました。



「自炊すればいーじゃん。」と言われますが、
逆に高くつきます。
生活リズム的に毎日自炊出来る感じじゃないんで。
食料が腐るんですよね。
そもそも作れる料理のレパートリーが少なすぎる。



今思えば、手料理を食ってた頃って一番の贅沢をしてたなって思います。
旨くて、バランスがとれてて、量もある。
あんな贅沢な食事はないと思います。



それに相手のためを思って作った料理は、食ってる側も嬉しいですよね。
後は一緒に食べるってのが何だかんだ一番のスパイスな気がします。
家族とにしろ、
恋人とにしろ、
友達とにしろ。



最近は寒くなってきたし、ぼちぼち鍋の季節っすかね。



鍋好きです。
旨いのもありますが、
作るのも食べるのも一緒にしていくのが好きです。



もしも
「死ぬ前に何を一番食いたいか?」
って聞かれたら、
「手作りキムチ鍋」
って答えたいと思います。

簿記

10月22


の勉強をしてます、ここ最近。



三田祭の練習もあるんで結構ハードなんですが、何とかするつもりです。
とりあえず簿記二級をとっとくと何かしら役に立つっぽいんで。



将来の夢、と言えるほど具体性は無いし、ちっぽけなもんですが、一応10〜15年後にやりたいことがあります。
それらのために今何をすべきかを最近自分なりに色々考えてます。
「叶うかどうかは分からない。」ではなく、「叶えてこその夢。」なんで何がなんでも実現させたいんですが、
なかなか難しそうです、もっとつめないといけないし、もっと動かないといけない。



学生最後の年とは言え、あんまり遊び呆けている場合ではなさそうです。
元々ダラダラするのが大好きな人間なんで、自分を戒めるのにまず一苦労って感じです。



簿記の勉強なり、三田祭の練習なりをしてると、つくづく「楽しい」と「楽」は違うなぁと感じます。



勉強にしても、練習にしても、「楽しい」ものではあると思います。
自分のやりたいことをやるために、自分の憧れているものになるために。
それらが叶えば、今より楽しい人生が待ってるんだと思います。



ただ、「楽」ではないと思います。ダラダラしてるだけじゃ欲しいものは手に入んない。
多少無理する必要はあるし、多少我慢する必要はある。
もちろんまぐれだったり、奇跡が起きるだのだったり一発逆転的なものも人によってはあるわけですが、
基本的には自分の力でなんとかするしかないもんだと考えてます。



それに楽に手に入ったものはあまり大事にしないことってあると思います、少なくとも俺は。
「どうせまぐれだったし。」とか「まぁ元々無かったもんだし。」とか俺は考えちゃうとこがあるんで。



逆に苦労して手にいれたもんだからこそ大事に出来ます。バイト頑張って手にいれた物とかの形あるものから、練習を通して出来上がったダンスとかの形ないものまで。



要は結果的に手にいれたものに対して思い入れがあるかどうかなのかなと、そんなん思います。



「楽しい」も「楽」も同じ漢字なのに不思議っすね。

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10月19


Oldskool.



今日はサークルのOBの先輩が出てるイベントに行って来ました。
集まったメンツが自分よりも上の学年のOB達ばかりで、久々に後輩でした。



今更ですが、うちのサークルはRevolveといいます。



慶応の日吉キャンパスにある、ダンスサークルの一つです。



自分にとっての約束の土地です。



俺が入った時から徐々に人数が増え始め、気づいたら今では150人以上が在籍するサークルになってました。



まだまだだとは思うけど、少しずつサークルの認知度も外に対して高まってきてるみたいです。



ただ、こんなん言ったら怒られるかもしんないっすけど、そんなん大して関係ないんです。



別にそーいうとこだけでRevolveにいるってことを自分の誇りにしたくない。



もっと、別のとこにあるんです。



そもそも何でこんなにこのサークルを好きになったのか。



理由は簡単で、
ダンスが好きで、
かっこいい先輩達が沢山いたから。



俺は本当に出来の悪い後輩でした。
いつまでたってもダンスは上手くなんねーし、
そのくせ無愛想だし。
まぁ今でもダンスは下手で、
今でも無愛想ですけど。



なのに先輩方は見捨てずに指導してくれて、絡んできてくれました。
その器の広さに救われました。



ダンスでも、
人間的にも、
刺激を沢山貰いました。
だから四年になった今、後輩達に対してそれがまだまだ満足に出来てない自分が情けなくなる時が多々あります。



そー言えば去年の三田祭直前にお袋が「頑張りなさいよ。」ってメールをくれました。



終わった後、「大学に行かせてくれてありがとう。Revolveっていう本当に最高な場所に出会えたよ。」って送っときました。



お袋は素直に喜んでくれました。



俺は人は一人じゃ生きていけないって考えてます。
大学生活もそう。
Revolveがなきゃ、少なくとも俺は今頃腐ってたと思います、大真面目に。



別にダンス上手くなりたいなら外のストリートに行けばいいんです。
むしろストリートのレベルなんてうちのレベルとは格が違う。全然うめぇ。



ただ、Revolveってのはダンスだけじゃない。
一緒に笑ったり、
一緒に泣いたり、
一緒に熱くなったり。
そういう経験をダンスというツールを通して仲間同士で共有しあえる場所なのかなと勝手に考えてます。
それは自己満かもしれないけど、少なくとも俺はそれが自分の人生の糧になりました。



ダンスは一人でやるもんです、でもRevolveは一人でやるもんじゃないです。



人は生きていくなかで、そう思える場所が必要だと思います。
俺は巡りあえて本当にラッキーでした。



何か今回はいつもに増してかなり身内な日記になって申し訳ないです。



とりあえず、何が言いたいかって、



俺も今日お会いしたかっこいい先輩方みたいになりたいっす。



そんなかっこいい先輩達がいたサークルがRevolve。そんな人達と色んな経験が共有出来た。
そして色んなことを学んで自分の糧に出来た。



あくまで狭い世界の中での話。だからちっぽけだなって言われるかもしんないです。



でも、それが俺のRevolveである誇りです。



いつか、それがちっぽけだなって言われないような、本当にかっこいいサークルになって欲しい。
そしてその一端を担えるように頑張りたいです。



ダンスも、人間的にも、精進しないとっすね。
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