ミスター慶應コンテスト2008 スタッフブログ

は私の大好きな邦画で、胸元に蝶のタトゥーをした女の子が主人公なのですが、本気でマネしようと思ってました。

そうじゃなくてね、

行ってきました

いや、行ってしまった、執事喫茶 swallowtail。

あれです、メイド喫茶の反対で、ご主人さまじゃなくて、お嬢様のやつです。

某国文学科の友達（今回３回目）に連れてってもらいました。数少ない学科の友達に。ほんと数少ない。

私、俗にいうおたく文化に偏見はないけど、詳しいわけではないから緊張しちゃったけど

　　　お　も　し　ろ　い

店員の意識が高すぎる！すごい！いちいちすごい！

一番感動したのは、帰る時に執事さんが行ってらっしゃいませって見送るんだけど

「本日はこの辺りで盆踊りが開催されているそうです。お嬢様もたまには庶民の遊びを体験してみるのはいかがですか？ただ門限は１０時なので、それまでにお帰りくださいませ。では行ってらっしゃいませ」

って言われた。

でもね、階段を上って外に出たらだれよりも自分が庶民だったことにすぐ気付きました。

うんうん、そういえばここまでチャリできたんだった！

おひとり様のお客さんもたくさんいたし、男の人もいたー

ただ、いまできる予約がちょうどひと月先なんだって。サイトでやるらしいんだけど、ほんの数秒とかでうまってしまうとかなんとか。すごい人気だ！

でも、その友達いわく、予約するのにはちょっとしたコツがいるらしいです。

でも、やっぱなんだかんだ女子の夢がいっぱいつまってるなって思いました。

ミスター達にも女子の夢をつまらせたいなって思いました。

ます山