の作者である、
赤塚不二夫さんが亡くなりましたね。

テレビで生前のインタビューが流れてたんですが、

「僕は、ただ面白いものを描こうとしただけなんです。
だから、(バカボン逹などのキャラクターは)苦労して出来あがったんじゃないんです。」

って、おっしゃってました。
いい言葉だな、と。


仕事にしても、
勉強にしても、
恋愛にしても、
ダンスにしても、

ただいい仕事をしたい、
ただ知識を増やしていきたい、
ただ相手に幸せになって欲しい、
ただ楽しく踊りたい、

そういう気持ちが大事なのかなと思いました。


結果だけを見て、過程をその結果をクリアするためだけのルートって捉えちゃうのは虚しいのかもしんないですね。

何かを追い続けている時が一番楽しい。
頑張ったから最高の結果が残せる。
それが本質なのかもな、とか、青二才ながら思いました。


ミスターもとりあえず楽しんでいく、とりあえず盛り上げていく。

今日は親睦会てか、飲みだったんですが、
みんないい人達だなって、思いました、改めて。
安っぽい言い方になっちゃうけど、本当にいい人達です。

みんなで、頑張っていきましょう。
最高の結果は俺らの後をついてくりゃいいと思います。

こんな身内向けのことをブログに書くべきじゃないかもしんないですが、
何かオール明けでしんみりしちゃったんで書いちゃいました。

ミスターの応援、改めてよろしくお願いします。

ではでは。

8月02


の旨い季節になりましたね。
渋谷にある西村フルーツパーラーで、桃のかき氷を食してきました。

赤ん坊の頃は「桃尻」と讃えられたマイ尻が、
今や「火災後」と蔑まれるほど、ケツ毛だらけの情けない尻になってしまったセージです。

昨日はみなとみらい花火大会に行ってきました。

「また花火かよ。」

とか言わない。

今年も無事うちのサークルがベスポジをゲットしてくれたおかげで、いい花火が見れました。
場所取り係の人達、ありがとね!
後、昨日誕生日だったチームメイトのけいちゃん、おめでとう!


さて、最近ちと踊りすぎたのか、腰が悲鳴をあげとります。
一昨日の夜とかフツーに痛すぎて、逆に笑ってました。

これは、
やはり、

前回のブログで書いた、幽霊の祟りなんでは。


恐るべし、発情期。

力道山

7月30


のお墓参りに行ってきました。

家の近くに本門寺っていうお寺があるんですが、
そこは力道山のお墓があることで有名なんですね。
で、友達と
「力道山に会いに行こう。」
と急遽夜中に思い立ち行ってきました。

立派なお墓でした、
是非ともお墓の前でラリアットしてる写真を撮ってこようとしたんですが、
リアルにバチが当たりそうなんでやめときました。


でもね、後日見ちゃったんですよ。


アレを。



その時はひどく酔っていたんです。
風が気持ちいい夜のことでした。
家に帰る途中に公園があるんですが、
どこからかうめき声が聞こえてくるんですよ。
「誰かケガでもしてるのか?」
そう思ってうめき声を頼りに探し始めたんですよ。


そうこうしてる内に草むらに近づいていきまして、
段々うめき声どころか絶叫に近い声になっていったんですね。


「何か怖いなぁ」

そう思いながらも意を決して草むらをかき分けた、


その時!


いたんですよ、


足は8本、顔は2つ、胴体も2つ。
まるで犬が二匹くっついて離れられなくなってしまったような化け物に。

しかも小刻みに腰と思われる部分を震わしながら息を荒げているんです。

そして急に動きがとまったかと思えば。

「ワォーーーーン!!」

という雄叫びを上げ、
しばらくぐったりしてから、
なんと二匹に分離し何事も無かったかのように去っていったのです。

僕は怖くなりながら、そして何故か頬を赤らめながら家に帰っていきました。


あれは間違いなく幽霊だったと思います。

ではでは。
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