ミスター慶應コンテスト2008 松井聖児

です。



先週から三田祭のための深夜練が続き、
日曜日にあった簿記のために睡眠をけずり、
前に書いた通り無茶してる感じです。



でも、まだまだいけると思うし、まだまだやり足りない部分も沢山です。



今日はミスターもリボルブも場当たりとかリハでした。



ミスターのリハ中にリボルブがマジ騒いでくれましたがw



ミスターも何だかんだ始まってから半年が経ちました。
初めは
「うまくやっていけるかな。」
みたいな不安が大きかったです、



今は
「本当にやってよかった。」
って思えます。



色々俺らのために動き回ってくれたシトロンのみんなや、
いつ会っても笑い合える五人と出会えたから。



リボルブ生活の中で、最大のイベントのいよいよ三田祭が始まります。



自分が一番好きな仲間逹と、
自分が一番好きなフロアで、
自分が一番好きな祭で踊るのも今年が最後です。



四年になって三田祭のステージを作るということ。


一番好きな仲間逹が
一番好きな曲で
自分の作ったフリを一生懸命踊ってくれる。



これ以上の喜びは無いです。



ミスターもリボルブも、全力でいきたいて思います。


写真は一番好きな仲間逹の一人、
カズヤです。



悪人面してますが、
仲間思いのいい奴です。



リボルブに入って、
ダンスのスタイルが似てたのもあって、
ずっと一緒に練習してた、ずっと俺が勝手にライバル視してた仲間です。



今回カズヤと手をスラダンの山王戦のラストの花道と流川みたいに
手をバシってするとこが俺の作った曲であります。



三田祭ステージを私物化してるみたいで、ちて気がひけますが、



多分目潤みますw



後は大好きな後輩逹が死ぬ気で作った大トリのブレイクのステージ。



絶対ラスト泣いてますw



11/22の16:30〜三田キャンパス中庭ステージにて、リボルブがステージやります。
多分スタッフブログにも書かれると思いますが、
11/23にはミスターがあります。



是非、俺なんかを応援してくれるいい人は、
俺のラストステージを見にきて下さい。

っすね。
ぼちぼちダウンの季節でしょーか。



こないだあまりに寒すぎて、貼るホッカイロ貼って寝たんですが、
逆に暑くなったんでしょうね、
起きたら上裸でした。
結果的に寒かったです。
腹冷えてゲリラだし。



今週はリアルに忙しいっぽいです。
平日は三田祭の練習に加えて深夜練、んで簿記の追い込み。
週末は簿記の試験に最終リハ。



んー、
ちとあんま寝れないですね、今週は。
１日3〜4時間睡眠ってとこっすかね。
基本的に寝るの好きな自分には酷な毎日。



ただ、まぁ簿記はとりあえずおいといてw
三田祭に関して無茶するのは嫌じゃないです。
むしろ好きです。



うちのサークルにとっての一大イベントですからね、三田祭ステージは。
多少の無理は必要だし、
自分のワガママで周りに迷惑はかけれないし、
何より本気でやらないと三田祭ステージ後に泣けないw



こないだ、前から手首痛くて病院行ったんすけど、
疲労骨折でした。
でもまぁ何とかなるんじゃないかなと勝手に決めつけてます。



もしも今の時期に、
「今ダンスしたら一生踊れなくなるよ？」
って医者に言われたら、



迷わず
「関係無いです。」
って言います。



三田祭の練習はガチでやるし、
今後も踊ります。



矛盾してますけどね、どっちも大事です。
だったら三田祭後に壊れた手首を治します、気合いで。



上の話はかなーり大袈裟ですが、
要は気持ちだと思うんです。
本当に大事にしたいものなら、
本気で大事にしていくべきだと思います。



俺にとっては三田祭も踊りも大事です。
だからどっちかとか選べないです。
ワガママでもいいと思います。



仕事かもしれないし、
家庭かもしれないし、
遊びかもしれないし、
恋人や奥さんかもしれないし、
友人かもしれないし、



本当に大事なものって、実はいっぱいあるじゃないですか。
なかなかどれか一つとか選べないと思います。
だから人は頑張るし、無茶するんだと思います。



そーいうのは
「いい無茶」
だと思います。



周りに迷惑をかけるんじゃなく、
自分次第でどーにでもなることには果敢にチャレンジしていく。
学生の間も、
社会人になってからも、
そーいうことが出来る人間になりたいです。

話題性の高いニュースが続きますね〜。



・小室哲哉逮捕。
・オバマ大統領誕生。
・松井聖児金欠。
と、いった感じでしょうか。



TKサウンドにひとまず終止符がうたれましたね。
小室さんと言えば、
安室奈美恵
globe
trf
などなど、多彩なアーティストをプロデュースしてきたわけですが。
正に頂点から奈落へと堕ちちゃいましたね。
時代の変化についていけなくなったとか、
女癖が悪いし金遣いもしっかりしてなかったとか、
色々原因はあるみたいですが。
俺が思ったのは、
もしも小室さんに当時「自分が頂点にいる。」という感覚があったのなら、
そこがターニングポイントだったんじゃないのかなとか思います。
一番になった時、
あぐらをかくのか、
より高みを目指すのか。
どっちを取るかで人生は大きく変わってくるもんじゃないでしょうか、ありきたりな話ですが。
「一番」とは同時に「二番、三番」があるということ。追われるしかない立場です。
目標も立てにくいし、どこに向かえばいいのかもなかなか分からない、しんどい立場だと思います。
かと言ってウカウカしてたら抜かれる立場。
どっちにしろ、一番はしんどい。
天辺は取るまでが一番楽しいんですかね、そんなん考えました。



黒人大統領誕生ですね。
ホワイトハウスに黒い魂が吹き込まれていくことでしょう。
ダンスやりだして、そっからブラックカルチャーに興味がわいて、自分なりに映画見たり、本読んだりしてるんですが。（ちなみに写真はブラックカルチャーに興味がある人にお勧めの本です。）
浅い知識ながらも分かるのは、今回のことは本当にスゴいことだと。
1963年（だったかな？）にキング牧師がかの有名な“I have a dream”を謳った時からたった45年。
戦争をしたわけではなく、でかいテロを起こしたわけでもなく、
政治や行政に真正面からぶつかっていった。
黒人逹はただブラックとしての誇りを持ちながら差別と戦ってきて、今回頂点をとったんだと思います。
こーいうケースは今までの歴史にないんじゃないかなと思います。
オバマさんには是非あぐらをかかずに、よりよい国づくりを目指していって欲しいです。



松井聖児が金欠です。
このシーズンは毎年のことですが。
今年は三田祭の練習に加えて簿記の勉強もあるからバイトするヒマが無い。
なのに衣装代とか、スタジオ代とか、その他もろもろ金がかかります。
今世紀最大の金融危機はとうとう俺の財布にまで影響を及ぼし始めたみたいです。
オバマさん助けて下さい。