テスト
7月28
おわった!
これから毎日ブログを心起きなく書けると思うと、嬉しくてしょうがないです。笑
大学初の期末試験というもの受けて感じたものは、やはり日本の大学教育の無意味さで。
自分の知的好奇心を満たすには、もはや大学の勉強は時間の無駄としか思えない。SFCは楽しそうだけれど。
『大学でなにをするか?』
という問いがよく出されるけど、
大学とは学問を極めるためにあるんじゃないんですかね。
僕は大学受験を経験していないので、こういうことが言えますが、高校生は、どういう基準で『大学』を選んでいるのでしょうか。
高い大学進学率のこの時流、大学に行く行かないの是非は置いといて、
高校生はなにを望んで大学を選ぶのか。
よく考えて、考えて、大学を選んで欲しいですね。
そして、大学に入って、自分の理想とのギャップに打ちのめされてほしいですね。
僕みたいに。
ぞくにいう優秀な大学には、優秀な人が集まってくる。
なので僕は偏差値というものは嫌いじゃない。
けれど、数値としての偏差値を求めて右往左往してるのは好きじゃないです。
まぁなんつーか、今から始まる長い夏休みを、自分が大学生で、塾生であるから得れたといえる価値の高いものにしたいです。
そして、塾高おめでと!!!
ハリーポッター
7月25
の最終巻が昨日発売されましたね。
夢中で読んだ人もいるのではないかと。
ハリーポッター以外にも、様々なファンタジー小説があり、それが映画になっていますよね。
『ナルニア国物語』
『ロード・オブ・ザ・リング』
とかもそうですよね。
本の発行部数は、この3作の中で、どれが1位か知らないけれど
映画の興行収入はハリーポッターが1位でしょう。
なぜファンタジーの中でも
ハリーポッターがズバ抜けて人気があるのか。
どの映画も、主人公には仲間がいて、嬉しい出会いや悲しい別れなどがあり、最後には正義と悪が戦うという共通点がある。
似たような3つのストーリーなのに、なぜハリーポッターが他よりヒットするのか。
それは、私たちが魔法に憧れているという理由もあると思う。
しかも、主人公はイギリスという実在する国に住んでいるのに魔法が使える。
これがハリーポッターの他の作品とは違う魅力ではないかと思う。
ハリーは今の時代のイギリスに住んでいる。
それが私たちに親近感を誘うのではないかと思う。
全くありえない事とは思いつつ、魔法界という世界がある気がする。
自分は魔法使いではなく、魔法使いが人間に対して言う、マグルの1人という物語の1部になれる。
あとは、ハリーポッターが他のファンタジーよりも恋愛を多く用いているからだと思う。
恋愛の仕方は私たちと同じところが良いのだと思う。
これは、スターウォーズもそう言えると思う。
結局は正義 対 悪 の勝敗より恋愛の結末のが視聴者が引き付けられるという事なんですかね。
「また」と「珍しい」
7月23
お疲れ様です。
先日ちょっといい話を聞いたので、書きたいと思います。
相手などがミス等をした時に言葉の前後に
「珍しい」
とつけるそうです
例)
~~君が寝坊するとは珍しいな・・・など
逆に、ネガティブなことが怒ったとき絶対にいってはいけない言葉があります
「また」という言葉です。
例)
またお前寝坊したのか・・・など
誰も失敗をしたい人などいません。そのときに
「珍しいな」ということをつけてあがるだけでかなり響きは変わってきます。
なんか逆に嬉しいし、次はもう絶対に寝坊などしないと思いますよね。
むしろ、いいことが起こったときに「また」を使ったほうがいいかもしれません。
またうまくいったのか・・・と。
で、これは自分に対しても使えそうで、
なにか失敗してしまったとき、心の中で、
俺がミスるとは珍しいな・・・
とつぶやいとけば、前向きになれそうですよね。
はやくポニョが見たい江口でした。