必ず下痢になる松井聖児です、こんばんわ。
昨日も飲みだったんですが、
朝にはケツの穴がゲリラ戦でした。


今日は蒲田について少しお話しましょう。
蒲田と言えば地方から出てきた自分が大学からずっと住み続けている街。
一般的な印象は

「ぼったくりの街」

みたいですが。
確かに家に帰る途中で、

「オペしちゃうぞ!」

と、やたら色っぽいネーチャンに言われ、
当時上京したてだった自分は、お金が無いことから涙を流しながら家に帰ったのも
今となってはいい思い出ですが。

今回から数回に渡り、
「セックス·アンド·バイオレンス·シティー」
な印象の蒲田を
映画化が騒がれる
「セックス·アンド·ザ·シティー」
並みに素晴らしい街だと言うことを伝えたいと思います。


今回は、ダンサーにとって良き街であることを。

まず、本当に文句を言われない。
普通ダンサーは外で踊ってると、「消えろ!」と警察に怒られます。
蒲田は皆無です。
練習場所から徒歩30秒ぐらいのとこに交番があるのに、何も言われません。
こっちが頭ガンガン床に打ち付けながら踊ってる(やってるジャンルがブレイクダンスなんで)横で

「危ないだろ!」

と、ニケツのチャリを怒ってる時は、
さすがにこっちも心配して欲しいと、怒って欲しいとジェラシーもんでした。

それに道路で寝てる変なおじさんがお菓子をくれます。
一緒に練習してた連れは
「危険だから。」
という理由で全部のお菓子を俺にくれました。
なんていい友達なんでしょう。

素敵な警察、素敵なおじさん、素敵な友達がいる蒲田。
絶品です。

次回は、「ここが素敵だよ蒲田Part2」を書きます、多分。
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